遊び感覚で手軽に 梅干しつくりを楽しもう
本格的な道具が無くても
「何とかなるでしょう・・・」
という 気持ちに後押しされ、
何時までも 店頭に並ぶ きれいな梅の誘惑に負け購入した。
たった1キロだけの 梅干しつくり。
小さなキャニスターに 数年前に作った梅干しを移動し
大きな広口キャニスターを 空けて これで作ることにした。
重しは 1リットルのペットボトルを使う事にした。
消毒は エチルアルコールとスプレー容器で行った。
私は ビールなどを作るので だいたい手元にあるが
どこの薬局でも売っているし、便利なので 買っておくと良いと思う。
焼酎をかわりに使っても良い。その場合は きれいなガーゼなどに含ませて
ふくようにすればいい。
1キロだけのとてもきれいな 紀州産の梅たち。
一晩 水につける。
それから 爪楊枝でへたをとる。
塩は15〜19パーセント(150グラムから190グラム)使う。
最近は減塩ブームだが、昔は19パーセントくらいが当たり前だったらしい。
多く使う方が失敗は少ない。
早く梅酢があがるので カビが生えたりしにくくなる。
塩は全量の半分くらいをボールに入れて 梅を入れ
塩で包み込むように 一つずつ手のひらでにぎり
つけ込み容器に移していく。
容器に移し終えたら 最後に残りの塩で蓋をする。
重しは 用意したペットボトルに水を入れたものを使う。
1リットルなので 約1キロの重さだ。
重しを乗せたままだと キャニスターの蓋は閉まらないので
蓋にスプレーをした後 清潔なキッチンバックでくるみ 輪ゴムなどで
止める。
それから、容器全体も 蓋が必要なので
重しのペットボトルごと プラスティックバックでおおい
輪ゴムなので止める。
あくまでも清潔に・・・
あとは 梅酢があがるのを待つ。
一晩で ここまであがった。
外から見えるガラス容器で作ったのは初めてだが これが なかなか楽しい。
数日でここまであがってきた。
そして、ここまで来ればもう大丈夫。
隣の梅干しお兄さんが 応援しているのだよ!
頑張れ!
それから 約1週間が経った。
今年の梅は このままで終わりにしようと思っていた。
このまま 1月も漬けておいてから 梅酢を取り除いて
そのままで できあがり。
来年か再来年に美味しく食べることが出来るだろうと
思っていた。
ここまでなら
キャニスターとペットボトルでつくる 梅漬け・・・の筈だった。
今年は一体 どうしたことだろう?
かなり遅くまで、店頭に赤紫蘇の葉を見かける。
ちょと ぼんやりしていると みのがしてしまい買えない年もあり、
わざわざ 地方まで買いに出かけたこともあったというのに・・・
とうわけで、赤紫蘇にも 呼ばれて購入してしまった。
さすがに 根っこや土まで付いているモノはない。
しかし、余分な枝などは やはり取り除かねばならない。
このボールに2つ分の紫蘇を買い、枝を取り
塩を振りかけ 手でもむ。
あくが出る。
絞って アクを捨て 今度は 梅酢を入れて もむ。
時間をかけて 柔らかくもむというのが 紫蘇を大切にすると思う。
私の感覚なので 根拠はない。
梅酢を二度かえたころには アクが無くなっている。
それを キャニスターに入れて 重しをする。
数日経つと 色が変わり 重しも軽くて良くなる。
ペットボトルの重しのかわりに
煮沸した ガラスのコップを入れた。
・・・さて
このまま 土用まで待って 天日干しをするのが今までの作り方だが・・・
今年はどうしよう?
干さない作り方が 最近は多いらしい。
梅漬けだ。
やはり ゆかりを作りたくなってしまうのだろうか?
ざるは 買うことになってしまうのか?
つづく?
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